前回取り上げた、岩尾俊兵『世界は経営でできている』に続いて、本書を読んだ。 本書も『世界は』と同様、一般向け経営学エッセイだ。 著者の肩書も、どちらも大学の准教授。しかも発行時期はほぼ同じ(わずか3日違い)。もしかして著者どうし知合いで、時期…
帯の赤太字「一生モノの思考法」に惹かれて購入。 著者は慶応大商学部の准教授。経営学博士。 そう書くと、真面目なビジネス系読み物に思えるだろうが、実際には、経営に絡めた面白エッセイ。 自らの文体を「令和冷笑体」と称する。あきらかに、その昔、椎名…
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