500字でまとめよ!

最近読んだ本を500文字以内にざっくり、バッサリまとめてみました。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中澤 一雄 著 『外資の流儀 生き残る会社の秘密』(講談社現代新書 2019年5月20日 第刷発行)

珍しく経営系の本を読んだ。 著者は、マクドナルド、ディズニーなど、外資系企業で活躍された経営者。 本書は、その体験談から、外資系(というか米国系)企業流の経営スタイルの優位性を説く内容となっている。 成果主義経営の必要性を訴え、「これがグロー…

田崎 仁志 著 『平成バブル物語 ~ 60年代生まれのための東京バブルストーリー ~』 (kindle 2018年9月1日 発行)

私はバブルよりもやや後の世代だ。そのため、その時代を生きてはいたが、本当の意味ではバブルを知らない。 本書は、バブル時代にちょうど社会人となったTVプロデューサーが、身近な目線と体験談から当時の世相を振り返り、解説するという内容だ。 なにせ、…