2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ナチスドイツ下における各種の抵抗運動と、ヒトラーが狙われた爆殺未遂事件(七月二十日事件)が本書の2大テーマ。 前半は当時の社会情勢、および抵抗運動が語られる。 連合国側寄りの姿勢からナチスに抗するものあれば、逆に親ソ連の立場から、あるいは王政…
以前、本ブログで取り上げた『テキヤの掟』の著者による新刊。 『テキヤの掟』はルポ中心の薄味な内容であったが、本書は著者の専門である「犯罪社会学」の視点から、暴力団を中心に、半グレ、トクリュウ、外国人犯罪集団等、幅広く現在の「反社」を論じる。…
帯裏の「あなたがまだ知らない移動階級社会の実態」という一文が気になり手に取った。 「移動」に焦点を当てに、現代社会の格差を鋭く分析する社会学方面の書か・・と期待して読んでみたが・・結果、少々期待外れ。 実際にそのような方向性の内容だが、分析…